梅雨明け!

梅雨明け宣言が出て、連日暑い日が続いています。

北アルプスもすっかり夏の装い。

田んぼの除草いよいよラストスパートです。

そろそろ稲が穂を出す準備を始める幼穂形成期に入ります。

幼穂形成期に入ると田んぼに入って稲の根を傷めない方が良いとされているため、除草も入れなくなってしまうのです。

こちらの田んぼはタイミングよく除草ができ、株元にコナギが残ってはいますが稲の勢いが優っていて豊作の予感、もう除草に入らなくても大丈夫です。

品種はササニシキ。

一方、こちらの田んぼ除草がタイミングよく出来ずにすっかりコナギに覆われてしまいました。

分茎もあまり進んでいません。

元々この品種(フクシマモチ)は分茎力があまり強くないのですがそれにしても少ないです…

エンジン式除草機ミニエースで無理やりかき回して除草します。

でも草がここまで大きくなってしまうと、その場では取れてもやがて根を差したり、泥の中から頭を出したりしてて復活してしまうのです(泣)。

それから当然ながらこの除草機では株間の草は取れません。

最後は人間の手で取って田んぼの外に出すのが一番確実なのですが、とんでもない労力になってしまうのでやりきれません…

でもやるしかないかな…

人事を尽くして天命を待つ、もう一息頑張ります。

 

冬季・早期湛水することで除草の手間の軽減を期待したのですが、初めの草の勢いは穏やかだったものの結果的にはあまり効果はなかったということになりそうです。

でも、秋に戻した藁の分解を促し、イトミミズなどの水の生き物と土を豊かにする効果はあったようで、全体的に見れば(田んぼによってばらつきはありますが)今のところ去年までよりも稲の勢いがあって生育は良い傾向です。

このままいけば収穫も期待できそうかな。

それにしても除草の手間はもう少し何とかしたいものです。

 

ところで、先日、さまざまな方面から反対論が根強い集団的自衛権の行使を可能とする安全保障法制が衆議院で強行採決されてしまいました。

法案の内容もさることながら、首相や与党の政治家の言動を見ていると、法の支配や立憲主義、主権在民や民主主義といったものがガラガラと音を立てて崩壊していくのを見ているようです。

なぜこのようなことを許してしまったのか、子どもたちや将来世代によりよい世界を残していくためにも、憲法に書かれているように私たちの「不断の努力」が必要だと改めて思いました。

よろこぶつち農園のブログ

http://yorokobutsuchi.blogspot.jp/

日々の作業の様子や販売のお知らせなど。

よろこぶつち農園Facebookページ

https://ja-jp.facebook.com/Yorokobutsuchi

よろこぶつち農園

オンラインショップ

http://yorokobutsuchi.cart.fc2.com/

農産物はこちらから購入していただけます。