自然栽培の雑穀

 よろこぶつち農園では雑穀の栽培にも力を入れています。古来お米と並んで、あるいはお米以上に日本人の食を支えて来たのがきび、あわ、ひえ、そばなどの雑穀でした。戦後になってその食文化は急速にすたれてしまいましたが、ここ大岡ではまだお年寄りを中心に雑穀を栽培する文化が残っている地域です。雑穀はお米以上に栄養価も高いパワーフード、免疫力を高める成分や、有害物質を吸着排出する作用もあることが解明されているそうです。

 そして雑穀は食べるととても美味しいのです。ご飯に混ぜて炊いて雑穀ご飯はもちろん美味しいのですが、雑穀だけで炊いたものを様々なおかずの素材として使うとこれまた美味しい。工夫次第で無限に可能性が広がります。
 よろこぶつち農園では現在、モチキビとタカキビを農薬・肥料を使わず、自然の力を活かして栽培しています。雑穀は比較的痩せている土地でも育つたくましい作物ですが、吸肥力が強いため大豆など豆類との輪作を心がけ、肥料を使わず育てています。

 無農薬の雑穀栽培はやはり生育初期の除草が課題です。なにしろ雑穀の小さい頃は草とそっくりでどれが雑穀でどれが草なのか見分けるのが大変、地道な手作業での除草です。

自然栽培の大豆

 お米、雑穀と並んでもう一つ、日本人のソウルフードとも言えるのが大豆です。味噌や醤油、豆腐に納豆など、日本独自の食文化を支えてきたのが大豆です。しかし今やそのほとんどを海外からの輸入に頼っているのが現実、しかもその海外から輸入される大豆は遺伝子組み換えや残留農薬の不安が付きまといます。そんな現実だからこそ、よろこぶつち農園では大豆の栽培にも力を入れています。

 よろこぶつち農園の大豆は農薬はもちろん不使用。また、大豆は根粒菌を通じて自ら地中に窒素分を固定する能力を持っているので、完全な無肥料で栽培しています。甘みのある美味しい大豆です。品種はこの地域でよく作られている「ナカセンナリ」。

 収穫した大豆は主に味噌に仕込みます。手前味噌作りのワークショップも計画中。一緒に味噌を作りませんか?また醤油作りにもチャレンジしたいと考えています。

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